これまで廃棄されていた牛乳瓶と牛乳パックが
「にゅうにゅうびん」として新しく生まれ変わり約1ヶ月
が経ちました。
今日はこの商品が生まれた経緯をお話ししていこうと思います。

 

OUR HISTORY
 開発経緯
 ”牛乳瓶の再生”からものづくり

元々、琉球ガラス村とle cocon 共同で何か出来ないかと思案されていて、牛乳瓶の再生でものづくりをしませんかと宮平乳業にもお声をかけていただきました。

その時は、ちょうど低温殺菌 宮平牛乳のパッケージを使用したle coconとのバッグ制作プロジェクトが進行していた時期だったので、スムーズにお話が進みました。

           

そこから3社で集まって打ち合わせをし、牛乳にまつわるガラス製品のアイディア出しを行いました。

牛乳=子育てというイメージから連想していき、最終的に小さな子供が初めて使うガラス製のグラスを作るという方向性を固めました

 

OUR COMMITMENT
こだわり
試作を重ねて実現させた”ぽってり感”と”温かみ”
MILK BOTTLE 牛乳瓶
普通の形や大きめの形など、試作を繰り返しながら

  1. 子供でも持ちやすく、
  2. 元が牛乳瓶だったことが伝わりやすい形状、

を目指しました。

飲み口

当初は牛乳瓶のように飲み口を厚めに設定していましたが、それだと子供が飲み物を飲む際には口から液が滴ってしまうので、ちょうどいい厚さになるよう調整を行いました

大きさ

子供が安定して持てるように、大きすぎず小さすぎない大きさを意識しました

フォルム

 

ボディから飲み口にかけて丸みを持たせながらくびれを作り、牛乳瓶のぽってり感を再現しました

 

OUTER CASE
外箱
le cocon へ「低温殺菌 宮平牛乳」の紙パックでの外箱製作を依頼し、幾度の試作を繰り返した末に4つのこだわりに行きつきました。

  • 牛乳パックの形を残した見た目
  • 中にグラスを入れるので、ある程度の耐久性を維持
  • 出来る限り牛乳パックの素材を使用
  • 外からも宮平乳業の文字が見えるようにする

 

OUR STORY
想い
想いの詰まったにゅうにゅうびん
宮平乳業と言えば「低温殺菌 宮平牛乳」と「瓶牛乳」です。

特に瓶牛乳は、小さい頃に行った銭湯で飲んだり、ホテルに泊まった時に飲んでいたなど、沖縄県民の思い出の中に多く残っているかと思います。
一方で、回収する牛乳瓶の中には痛みや汚れがひどく廃棄されるものも沢山あります。

宮平乳業にとっても大事な商品である牛乳瓶が、廃棄ではなく新しい牛乳を入れる器として生まれ変わるというのはとても嬉しいことです。

「にゅうにゅうにゅうびん」として生まれ変わった牛乳瓶と、子供の成長とともにあるグラス・自分だけの大切なグラス、として新たな思い出を一緒に作っていっていただけたらと思います。

 

低温殺菌 宮平牛乳の紙パックも一度は役目が終わったものですが、le coconと協働制作事業所の方々の手によって想いのこもった温かみのある箱として新しい役割を持って生まれ変わり、商品開封後も小物入れ等として活用できるよう、ひとつひとつ丁寧に形作られています。

”宮平乳業の歴史と思い出”

”琉球ガラス村の伝統工芸”

“le coconと協働制作所の方々の手仕事と温もり

3社の魅力と想いの詰まった「にゅうにゅうびん」を
どうぞよろしくお願いいたします。